マイホームの種類について

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どのタイプに適しているか

マイホームを持つといっても、実はいろいろな形態があることに気がつかなければいけません。
マンションにするのか一戸建てにするのか、その中で新築か中古かという選択肢を考えるだけでも4通りあります。
それぞれにメリットがありデメリットがあることを知ったうえで、選択を考えていかなければいけません。

マンションと一戸建てを比較した場合、所有権という部分に大きな違いが出てきます。
マンションは、一つの建物に複数の人が分け合って所有することになるでしょう。
つまり、共同ということになっていくため、ルールを作って行かなければいけなくなります。

ルールといっても、何か法律で定められているようなことではなく、自分たちが生活していくために設定するものになるのです。
一戸建ての場合、こうしたルールは存在せず、すべて自分の自由に使うことができます。
その代りに、自主管理となりますので、手間をかけていかなければいけず、すべてのことを自分でこなさなければいけないのがデメリットといえるでしょう。

セキュリティ面となると、共同所有のメリットが目立つようになってきます。
オートロックや多重ロックなども装備しているところが増え、耐火性も高くなることがほとんどです。
耐久性に関しては、建築中の物件を見たりチェックしたりできるわけではないため、確実に高いとは言えませんが、信頼できれば問題は少ないでしょう。

便利な物件もマンションなどのほうが多いのは確かです。
その反面で、高層化することによるデメリットは、震災などの経験からわかるようになりました。

庭付きやペットを飼いたいといった場合、マンションのような共同所有ではほとんど実現ができません。
その点で一戸建てはかなり自由であり、自己の責任によって行うことができることがほとんどです。
ただし、メリットの裏返しがデメリットではないように、お互いの特徴をよく考えていかなければいけません。

新築なのか中古なのか

新築か中古かといった場合には、まっさらな状態が良ければ新築しか選びようがないでしょう。
その代りに、中古は値段がかなり下がります。
その分リフォームが必要になったりすることはありますが、それでも新築よりは上がりません。

大きな差となるのが、耐震性や耐久性の問題でしょう。
新築のほうが、以前より厳しい基準で建てられていることも多く、耐震性も高いことが多くなります。

耐久性は時間とともに失われていく以上、新築のほうが高いといえるでしょう。
だからといって、リフォームすれば取り戻せるというわけではなく、劣化の時間を抑えるということに過ぎないことも理解しておかなければいけないでしょう。

他にも、最新設備が利用しやすく、保証期間も長いのが新築です。
税制でも優遇はされていますが、すべてに関してお金がかかります。
物件も探しにくくなりますので、希望金額などからも検討して行かなければいけないでしょう。